2017年の発表会、無事に終わりました。

9月3日(日)18:30 杉並公会堂小ホール
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今年はホール予約が夜間だけだったので、前日夜にステージでリハーサルをし、当日午後に館内のスタジオを借りて短時間のリハーサルしたのち、ホールに移動して30分で開演する、という強行軍でした。
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諸事情で出演しない受講生二人がスタッフとして活躍してくれて、前日練習時に譜面台やピアノの位置をメジャーで計測しておき、当日入館と同時に計測した箇所に目印を貼るという裏技で、本番も寸分違わない位置で演奏することができました。
その他、出演者全員も何らかの係を担当して設営しました。いつもよりチームワークが発揮されたかと思います。ただ弾くだけでなく、裏方の大切さを実感してもらうことも発表会の意義だと思っています。
本番は、講師演奏を兼ねたアンサンブルで開演。10人の大所帯となったViolaアンサンブルによる花のワルツは、ちょっとズレた箇所もありましたが、楽しく演奏できて、なかなか良かったと思います。その他のアンサンブルや独奏も、集中力を発揮して大きなハプニングもなく、皆の熱演を聴くことができました。リハーサルで他の人の頑張りを目の当たりにして発奮し、結局のところ自分次第だと気付かされた人も少なからずいたでしょう。発表会当日だけでレッスン10回分に相当するほどの意義があったと思います。とは言っても箇々の反省点はありますので、それは後日レッスンにて・・
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ピアニストのお二人、ヘンなテンポや危なっかしい演奏で伴奏しにくい曲もたくさんあったかと思いますが、見事にフォローして下さり、本当に感謝でいっぱいです。
例年は花束贈呈でしたが、ご本人方たっての希望により嗜好品贈呈と相成りました。
M先生には、タイ米で作った米焼酎。
I先生には、オーストリア産のジャム、スプーン、すがもんハンカチ。
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昨年のこと。
発表会を立ち上げること自体をおっくうがる先生が大勢いるなか、良い環境で弾かせてあげたいという一心で、競争率の高いホールの抽選に足を運んで勝ち取ってきたのに、受講生自身はほとんど集客に無関心、がらんどうの客席に向かって弾く羽目になりました。誰にも聞いてもらいたくないのなら、こんな立派なホールでやっても無駄だし、私が報われないので、次回からわざわざ抽選に臨むのはやめる、と思わずお説教をたれてしまいました。
私の言葉が効いたのか、今年は来場者はそれなりにありました。また、サプライズで受講生の皆さんからお花もいただきました。ありがとうございます。

それはそれとして、皆の経験年数が増えてくるにつれて、難しい曲が並ぶようになり、今年はVibratoや和音に挑戦する人も現れました。
毎年、特に頑張った生徒さんに●●賞を授けています。
今年は三名。
「はるばる海外からやってきたで賞」駐在地のバンコクから帰国しての参加。いつもは限定的なwebレッスンだったので、メトロノームと友達になってもらい、ひたすら基本に忠実に、強い意思をもって地道な練習をした結果、本番は見事な安定感でした。

「スケールを頑張ったで賞」スケールを重視するのは私の方針ですが、本人の苦手なspiccato、オクターブなどが盛り込まれている曲を敢えて選ぶことで、めげずにそれらに取り組んでもらった結果、それなりに?克服することができました。

「新人賞」私よりずっと年上でこの春に入会した男性。経験年数は長いものの、やはり独奏は緊張するのかリハーサルでは焦ってうまく演奏できなかったので、テンポを落としてさらっておくようにアドバイスしたところ、本番ではしっかりと弾き切ることができました。また、設営で積極的に動いて下さりたいへん助かりました。

ちなみに、リハーサル時に背後から撮った写真をこちらにupしました。各自の姿勢の差を目の当たりにしてみて下さい。音に直結しますよ。

来月には、VTRを鑑賞しながらの反省会なるものを開く予定です。

最後になりましたが、会場内での東日本大震災復興支援の募金活動で、
皆様から14,514円の善意をお寄せいただきました。来春の活動で使わせていただきます。

有志による打ち上げは別記事にてupしました。