
バンコクに駐在中の生徒さんと、TV電話でレッスン。今日で3回目です。レッスン代金は銀行振込で頂戴します。
パソコンをスピーカーに繋いで机に置き、譜面台や楽器を椅子の周辺にスタンバイ、と。
電気を通した音と、画像と音のズレは気になります。国の通信事情が絡むみたいで、アメリカの生徒さんの時はほとんどズレはありませんでした。
こちらの想像力がかなり必要とされますが、それでも良く耳をすませば、どう弾いているのか割と細かいニュアンスまで聞き取れますので、レッスンは成立しますね。ただ、こちらの演奏がちゃんと伝わってるか分からないので、言葉での説明を多くするのと、弾く場合はなるべくゆっくりと大袈裟に弾くように心がけます。
本人とも話したけれど、手取り足取りのレッスンはできないので、私の指導内容や練習方法に対する高い理解力と、集中力を持って細かく丁寧に練習することが求められると思います。また、誰でもこの方式でやれるとは考えていません。対面式に比べて様々な制約があるので、まず初心者は無理ですね。私のレッスンを受けた実績があり、不自由を感じてでもレッスンを続けたいという強い希望があって初めて成立すると思います。
せっかくここまでして練習してるなら、発表会の時期に休暇を取って帰国すれば?なんていう話も出ています。
インターネットで地球上のどこでも人と繋がれる世の中。これを逆手に取れば、自分が旅行中でもレッスンできちゃうってことですね。おお恐っ!