fc会員が所属しているオーケストラの公演情報です。
新宿交響楽団 第45回定期演奏会
新宿交響楽団 第45回定期演奏会
2013年6月2日(日)14:00開演
新宿文化センター(大)
ブラームス : 悲劇的序曲
ヒンデミット : ウェーバーの主題による交響的変容
ベートーヴェン : 交響曲第3番「英雄」
指揮 : 高畠 浩
楽団のHP↓
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昨年も同楽団の公演のご案内を載せました。
ヴァイオリンの団員一名が以前からうちの教室に通っていますが、つい今月からヴィオラ団員二名が新たに教室に入会し、目下のところ、構え姿勢を正して奏法の基礎を矯正しているところです。長年の癖を直したくても、オーケストラで弾く時は以前の弾き癖が出てしまうわけで、本人はさぞジレンマに陥ることでしょう。妥協点を探すことはできますが、そうするとせっかく意を決して習いに来ている意味がないので、本人が徹底的に矯正していく気になるように、最初は(ずっと??)心を鬼にします。幸か不幸か!!私には根気だけは備わっているようで、入会してしまった!受講生の皆さんは、徹底的に鍛えてもらえて、なんてラッキー??でしょう。
さて、毎度、アマチュア団体はいつも難曲に挑戦するなぁ、と感心しているわけですが、今回私が注目しているのはベートーヴェンの英雄(通称エロイカ=えっちなイカではなく、イタリア語の英雄eroica)です。私がベートーヴェンの作品の中で最も感銘を受けている作品の一つです。若さもありながら、すでに円熟した作曲技法が駆使されていて、それをいかに自分の腕で味付けするか、あちらがプロ中のプロならば、こちらも真っ向勝負の挑み甲斐があります。1楽章は見事な対位法によって各パートが絡み合い、なんと生き生きしていることでしょう。4楽章の変奏曲も活気に満ちてぐいぐいと進んでいくエネルギーがたまりません。ナポレオンなんかに献呈しなくて正解でしたよ。
私の生徒さんたちが、四苦八苦しながらこの名曲に挑む姿も、また微笑ましいです。