スコットランド出身の世界的ヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズ氏が、私のヴァイオリン恩師に宛てた手紙と、サイン入り写真が、うちにやってきました。そんな世界のお宝がうちに来てしまっていいのだろうか…?
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5年前に亡くなった恩師のご遺品で、奥様が贈って下さいました。
プリムローズ氏は晩年に藝大で教えていて、私の恩師と昵懇だったことから、氏がオーストラリアに移住してから多くの手紙のやり取りをしていたとのことです。
すでに第一線を退いていたので、たわいもない日常生活の報告や、日本を懐かしがっていた心境などが書かれています。自筆よりもタイプライター印字のものが多いので、けっこう筆まめだったことが窺えます。筆跡は右下がりですね。
歴史的価値があるものを家に置いておくのはやめた方がいいと言う方もいらっしゃいますが、私はむしろ恩師の大切な思い出品として認識しています。少しずつ読んで、氏と恩師の友情に想いを馳せたいと思います。どれか一通を額装して飾ってもいいですね。
私が死んだ後に、もしこれらに価値を感じる方が現れれば、その時に世に出ればいいでしょう。

写真は、恩師の義父(やはりヴァイオリン教授)に贈ったものなので、サインの宛先がそちらになっていて「偉大な尊敬と共に…」と添えられています。
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↓こんな絵画も同時にうちに来ました。
ウィーン楽友協会ホール