1ヶ月間の入院から、このほど戻ってまいりました(Violinのお話)。
分解修理後、組立ての最終段階ではこんな形相になりました。お前はキャタピラか!
膠(にかわ)で接着後、いわゆる万力のようなクリップで固定させている状態。
6D37909B-E9B3-4335-B14A-1DBD38F87885

音色は確実にグレードアップされました。売るとか売らないとかで迷ってる間に、早くオーバーホールすれば良かったと思います。一生使い続けようと決心できました。
職人さんの腕前にも感服です。オールドの楽器も単に骨董価値だけでなく、このように優秀な職人さんの手にかかってバージョンアップできた代物が、最終的に何億みたいなとんでもない値段まで吊り上がってしまうわけでありますね。もちろん優秀な演奏者が美しく鳴らしてあげることも大切なのですが、こうして考えると職人の方に軍配が上がる気がします。