小6の時からずーっと使い続けてきたViolin、現在はレッスンで弾くくらいですが、コンサートで弾かせてもらう機会は稀ですがあります。
表板にはフシがあり、裏板の一枚板の模様も個性的です。
ただ、プロ仕様ではない代物のため、さすがに役不足感を禁じ得ず、9月末のコンサート(最初の写真)を最後に、買い替えるつもりで楽器屋で下取り査定をしたところ、イタリア製ではなくドイツ製で、製作年もかなり若く、中古を買ったと思っていたのが、実は新作を買ったのではないかとのこと。(何となく予感はしていたものの)想像を遥かに下回る下取り価格しかつかないと判明しました。購入時にかなり怪しい商売をされた、ということです。
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自分が希望する価格帯の楽器に買い替えるためには、かなりのお札を足さないと届かないので、ちょっとだけ悩んで、オーバーホール(大修理)をして使い続けることにしました。現在、開腹手術中。
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以前にも何度か買い替えようと思ったことがありました。でも正直、自分の苦労を全て知っているこの同志を手放すことにはかなりの抵抗感があり、今回は査定までして値段がよくわかったので、納得というか、手放す機会を放棄したことにホッとしました。一生傍に置きなさい、という神のお告げだと思います。
私の場合、このViolinは小さい時から持ち続けている「ぬいぐるみ」みたいなもので、傍目から見たらどんなに薄汚れていても、自分にとっては宝物。値段じゃないんだ、と悟りました。
それに対してViolaは商売道具です。もし、今のよりも魅力を感じるものが現れれば、スッと鞍替えするでしょう。